サルグミンヌのテリーヌポット
年代は1922 〜 1955年だと思われます
テリーヌは、もともとは中世ヨーロッパの保存食
冬の食糧不足の時期に、肉や野菜、魚介などの余りものを容器にいれ、焼き上げたのが始まりだったそう
保存食としてフランスの家庭で作られてきました
クリーム色のような、優しい黄色がとても可愛らしいです
底裏部分にSARREGUEMINESのバックスタンプ、アルファベットと数字の５が見られます
経年による若干のキズ、シミ、欠け等見られますが、全体的には綺麗な状態です
小物入れとしてのご使用や植物を入れて飾られても素敵だと思います
サイズ：W215×D150×H130 (mm)
※当店での食器類、食品関連商品についてのご注意
輸入時に用途をあくまで装飾品・インテリア・コレクターアイテムとしての申告を行っております
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