フランスアンティークのクレイユのデザートプレート
1797年パリの北に位置する郊外の街クレイユに開かれた窯元
1840年にはモントローと合併し
クレイユ・エ・モントローとなったので
クレイユ単独の作品は1800年半ば頃までのものです
裏面の刻印からおそらく1806〜1834年のものと思われます
こちらは18世紀末から19世紀初期にかけて
フランスで独自発展した英国風上質陶器でファイアンスフィーヌと呼ばれる薄手で軽やかな特徴の陶土で作られた陶器
貴重なクレイユ時代のお品
長い時間大切にされてきたお品の歴史に加わってみませんか
サイズ:Φ 215mm × H 20mm
※またアンティークのお品のため、汚れや傷、シミやスレや剥がれ、欠け等があります。アンティークの風合いとしてお楽しみいただけますと幸いです。
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