巻きつるテンプル鼈甲フレーム丸メガネ

巻きつるテンプルの丸メガネ

1920 〜40年代のもののようで、この時代はまだ眼鏡の鼻あてがなく、左右のレンズをつなぐブリッジを直接鼻にのせるサドル・ブリッジが使われていたようです　

レンズには度が入っています
ブリッジ、レンズ、つる部分にキズ・歪み・錆び、左右フレーム部分に欠けが見られますので、実用よりもディスプレイとして使用されたほうが良いと思います

歴史を刻んできた本物のヴィンテージ眼鏡の素敵な雰囲気はいつまでも色褪せません


サイズ：W127×レンズW(フレーム込)42×ブリッジW(左右レンズの間)29×テンプル(耳掛けつるの全長)161　(mm)